●2010年5月27日
■当社の全容・ノウハウを「ドキュメント」という切り口から明らかにしよう
というプロジェクトがスタートした。
手始めに、現状営業関連で存在するドキュメントを片っ端から拾い集めた。
まだ営業関連だけなのに、なんとその数約80種!!
これからプロジェクトと平行して、ドキュメントの統廃合も検討することに
なるだろうが、それにしても圧倒的な数だ。
■とりあえず、校正業務を実現するプロセスの流れに合わせて整理してみた。
それから「説明ドキュメント」と「経過ドキュメント」にも分けてみた。
何も見えてこない、閃かない…違う切り口でも考えた方が良さそうだ。
■そういえば…先日のサーベイランス審査で「NKSさんの資料って、
変わったネーミングが多いですね」と審査員に言われた。
私は作っている立場だから気にしたことが無かったけど、そう云われると
そうなのかなぁ…
●お宝先(新規開拓)電話アプローチの手順
●顧客ニーズ聞き取り表
●聞き取りミスを引き起こす構造
●営業活動の悩み、あれこれ 一挙?解決 etc.
■変わっている…というよりも、ドキュメントの‘主旨’そのものがネーミング。
だから、ネーミングからどの段階に関連するドキュメントなのか大体分かる。
もしかしたら…ドキュメントを「PDCA」の切り口でも整理出来るかも
知れない。
ヨシ、次は「P」「D」「C」「A」の何処に当て嵌まるかで分けてみよう。
△ No.13 やっと出来た!営業マンの動きと想いが分かる報告書 [ドキュメントを創り上げる迄の実例4]
▽ No.11 「説明の量」と「ドキュメントの質」は反比例