●2012年12月13日
■ 当社には二十数名のパートさんがいる。
営業事務や品質記録作成etc.多岐に渡ったサポートがあって、仕事が成り
立っていると云っても過言ではない。
仕事はルーチンワークが殆どだけれども、最初は直属の上司もしくは関係
者からトレーニングを受けて、やり方を習得している。
仕事の手順はそう複雑でもないので習得してしまえば特に問題は無い。
■ しかし一日の仕事内容とその量は、その時に動いているJOBの状態にも
よるため、当日朝になってみないと分からないことが多い。
そうなると、仕事を受けたパートさん側も、依頼をした社員側も、何の仕
事がどれだけあるのかを把握しなければならない。
■ これまではそれを各事業所任せにしていたけれども、会社として統一した
方が仕事の進め方が明確になり、よりスムーズになるのではと考え、「パ
ート事務員さんの主な業務内容と依頼方法」を[業務内容][関連システ
ム][担当・責任者]の切り口から纏めた。
その一部のサンプルと流れが下図のようなもの↓↓↓
■ これって、一見当たり前のことかもしれないけど、このように「資料の受
け渡し」によって仕事を進めることで、依頼側もパートさんも基本的には
迷わずに済むよなぁ。
「資料で仕事を進める」…当社の基本概念そのもの。
パートさんの仕組み化。
パートさん、喜んでくれるかなぁ…