●2013年3月14日
■ 先週末、本部の内部監査があった。
その中身は「目標管理」と「力量評価」という、我々の弱点にターゲット
を絞った。
■ 本部の目標については、改めて記録にしていなかっただけで、「今期はこ
んな状態になりたい、したい」という想いは持っているので、それが目標
といえば目標。
それを見えるカタチにすれば良いだけだと思う。
■ 問題は「本部の力量」だ。
監査員に「本部のグループ長は、どうだったらなれるの?」と聞かれた。
鋭い質問だな…どうだったらなれるんだろう?私も知りたい。
きっとトップは何らかの「評価の指標」を持っているのだろう。
でもそれは「グループを纏められること」とか「対策立案出来ること」と
いうような話ではないような気がする。
「グループを纏める」ということはどういう事で、どうなったら纏められ
ていると言える状態なのか、また纏める過程の背景、想いや姿勢…
そういう総合力が「グループ長」の力量…まだまだ足らないと思うけど、
そんなことをトップは云うんじゃないかな…
■ グループ長は「どんな役割を、どのような想いや姿勢で果たさなければな
らないか」「どのように役割を果たせば、私は自分の仕事ぶりに自信、納
得が出来るか」そんな観点から、力量評価項目を考えてみるか…
また難しい宿題だな…