●2016年3月2日
■ ちょうど1週間前の2月25日、
一般社団法人日本能率協会主催の第8回ISOマネジメントシス
テム活用事例大会で、講演務めてきました!
主催セッションのテーマは「パフォーマンスを向上させる効果的な
マネジメントシステム運用と内部監査」で、NKS流内部監査につ
いて発表しました。
■ 前回もお知らせしましたが、当社の内部監査は、その一般的なイ
メージの枠を超えて、仕事そのもの・業務品質を討議する場になっ
ていることから、タイトルは
固定的なイメージの枠を超えた
内部監査の本当の姿は、業務品質の討議会
①以前はどんな姿だったのか、改革に至った背景
②「業務品質討議会」のスタンスと現在の姿、改革の効果
③更に経営に反映させるための改善と工夫
④私が考える、業務品質討議会の醍醐味
ざっと、こんなストーリーで発表。
格好良くない、拙い発表だったけど、ありのままの当社の現状を
正直に紹介できたことは、とても楽しかった~!
■ けれども正直のあまり、発表の中身や終了後の質疑応答では、小
生意気なことを申し上げてしまいました…猛省しております。
しかし、こうやって自社の内部監査をしっかり見詰め直せたこと、
これまでの地道な努力の結果、どんな成果が出ているのか、そし
てこれからどのような姿勢や工夫が必要なのかを気づかせてもら
った、この機会を与えて頂いたことに感謝します。
この場を借りて、日本能率協会様、発表を聴いてくださった方々、
そして社長にお礼申し上げます。ありがとうございました。
■ 当社の内部監査については、当ホームページ「NKS流内部監査」
でも紹介していますが、今回「内部監査を受けた立場」から、そし
て今「内部監査に従事している立場」から振り返って、改めて感じ
たこと・気づいたこと等を、次回より当日記で数回シリーズで紹介
したいと思います。 お楽しみに~
そして、読者の皆様から感想や「いやいやNKSさん、それは違う
よ」「うちはこのようにやっているよ」というようなご意見・お知
恵を頂戴出来ればなぁ~と思っています。
△ No.164 内部監査にかける熱い想い1 「本当につまらなかった過去の姿」
▽ No.162 内部監査の本当の姿は「業務品質の討議の場」だった!