●2018年6月14日
■ 前回、お客様アンケートからの指摘で判った、「営業マンが持って
いる仕事を把握出来ていなかった」事を綴りました。
早速、従来の仕事の進め方を見詰め直し、運用改善に努めています。
が、そもそも営業マンの仕事管理ツールに『営業活動支援システム』
というものがあります。
偶然にも当社の「校正業務」ホームページで、『営業活動支援シス
テム』についての話題が取り上げられていますので、概要や目的は
校正のトピックス№421
営業マンの校正サービスの品質を支えるツール?
をご覧いただければと思います。(↑クリックすると開きます)
■ 『営業活動支援システム』は、自己管理は勿論、営業責任者や事業
本部からもリアルタイムに閲覧可能で、
・個々の営業マンがどういう計画になっているのか?
・立てた計画が履行されているか?
・お客様とはどんなやりとりがあったか?その履歴
・次はいつ・何をフォローするか? etc.
関係者全員が『営業活動支援システム』を中心にして、営業マンの
具体的な動きについて把握・確認・相談・支援が出来るのです。
まだまだ『営業活動支援システム』の素晴らしさをお伝えしたいと
ころですが、それはまた別の機会として…
■ こんな素晴らしいツールがあっても、機能させなければ意味があり
ません。
校正のトピックス№421でも『営業活動支援システム』は「営業マ
ンの校正サービスの品質を支えているツール」と紹介しているのに
機能させていなかったなら、営業マンの品質は…
お客様が不安に思って当然です。
■ 当社には、仕事を実現する仕組みやシステムはほぼ揃っています。
その仕組みやシステムを使うか使わないかは「人」
人をどう動かすか…QMS運用の課題は結局そこにぶつかります。
QMS運用推進者としての踏ん張り処です。
△ No.228 社長体験で「究極の人材育成」が始まりました
▽ No.226 アンケートで嬉しい言葉/厳しい言葉を頂きました